名前

はじめまして、「さくとの相談室」運営者のさくとと申します。
現役で病院の副看護師長をしながら、医療WEBライターとしての活動も行っています。
結婚して2人の子どもを育てながら、まったりとブログを更新しています。
ちなみに、「さくと」という名前は、わが子の名前と自分の名前の組み合わせです。
運営目的
長く看護師をするなかで、これまで多くの後輩看護師の教育に携わってきました。
最近では、副師長になったことで、
「どうやったら皆がやりがいをもって仕事ができるだろう」
「一緒に働く仲間たちにはずっと笑顔で働いていて欲しい」
そういう思いが強くなってきました。
そのためには、働く看護師の悩み事を少なくする必要がある!
どうせなら、自分の部署だけじゃなく、同じように悩んでいる多くの後輩看護師をサポートしてあげたい!
そう思ってこのサイトを立ち上げることにしました。
経歴
僕の簡単な経歴は以下の通りです。

看護大学時代
高校時代はむしろ人見知りで、人と関わるのが苦手だったんです。
男性看護師がいるということも全く知りませんでした…
そんなある日、たまたま男性看護師の存在を知ることがあり、「どうせ働くなら必要とされている仕事がしたい!」と、看護の道へ。
部活はテニス部に所属していました。あまりうまくなかったですけどね…
それ以外にも、1型糖尿病の子どもたちをサポートするボランティアにも参加していました。
子どもと接するうちに、小児科で働きたいと思うようになり、卒業後は小児科の道へ。
最初の病院時代
最初の病院では、小児科や呼吸器内科、内分泌内科を経験しました。
その中でも小児科が長く、この頃はとても楽しかったですね。とはいえ、新人のうちは怖い先輩や理不尽な先輩もいて、ツラい時期もありましたが、今となってはいい思い出です。
小児科で経験を積むと同時に、後輩指導もするようになり、教育の道に興味をもつようになったのもこの時期です。
3年目になった頃、「大学教員になるのもいいかも」と思い始めたのと、先輩の勧めもあり、小児看護学で大学院修士課程に行くことを決めました。
「大学院に行くことで看護師としてのキャリアが止まってしまうのは嫌だな」思い、働きながら大学院に通うことを選択しました。が、これが地獄の始まりでしたね…
大学院時代
当時の病院では、3交代勤務をしていました。
日深(夕方に仕事が終わってその日の夜中に出勤)や準日(夜中に終わって朝には出勤)という勤務もあったので、これをこなしながら大学院に通うのはなかなか大変でした。
大学院に行き始めたのが4年目ということもあり、お局看護師からは「大学院に行く前にもっとやることがあるんじゃないの?」と陰口を言われることも…
そのせいもあり、大学院に通うために勤務希望を出すことは絶対にしたくない!という妙なプライドで、きつい毎日を送っていました。
この頃は、職場と大学と家をひたすら行き来するだけのマシーンと化してましたね。
ただ、その努力の甲斐あって、修士課程は無事修了することができました。
地元の病院時代
大学院は無事修了できたのですが、「自分に研究職は向かないな」と思い、大学教員の道はあきらめることに。
大学院卒業と結婚を機に、地元へ帰ることを決めました。
地元の病院に就職してからは、長く集中治療室(ICU)で勤務しています。
後輩指導に精を出すかたわら、自分もスキルアップをしないと後輩指導なんてできないと思い、呼吸療法認定師の資格も取得。
他にも、色々学びたいという思いから、実習指導者講習会や認定看護管理者研修(ファースト)なども受講。
みんなが笑顔で働けるようにするためには、みんながやりがいをもてる組織を作る必要があると思い、35歳からは副看護師長として管理業務も行っています。
最近では、管理者として病院と対等に渡り合うには経営も知らないといけないと感じ、県が開催していた次世代医療経営リーダー育成プログラムにも参加し、病院経営を学んでいます。
目標
僕は、看護師として自分がどうありたいか、というよりみんなの看護の力を引き出すためにはどうしたらいいかを重要視しています。
せっかく夢や希望を持って看護師になったのに…
努力をしてやっと看護師になれたのに…
一つの挫折で看護師人生を辞めてしまう人を見てきました。
「看護師の道をあきらめてしまう人がこれ以上出てきてほしくない」そういう思いで記事を書いています。
このブログを通して、1人でも悩んでいる看護師が減って、「看護って楽しい」と思う人が増えることを目標としています。
看護師をしていて悩むことがあるなら、X(旧Twitter)かお問い合わせフォームからお気軽に相談してくださいね。
ライター業務詳細
ここからは、副業として行っているWEBライター業務についてまとめました。
得意ジャンル(自身の強み)
豊富な疾患知識
- 小児科や集中治療室経験が長いため、幅広い疾患について理解があります。
- 特に、心臓外科や循環器内科、呼吸器関連についての知識は豊富です。
- これらの疾患は、日ごろからよく触れているため、患者さんや家族へのわかりやすい説明も得意です。
教育や病院経営の知識あり
- 10年以上スタッフ教育に携わっているため、現場教育の実際や具体的な方法などお伝え出来ます。
- 病院経営部門も2年間兼務していた経験があり、病院経営視点での執筆も可能です。
- 毎年、スタッフの看護研究やレポートの指導を行っています。
- 対象者(読者)が誰か、文章の目的や内容が対象者に合っているか、(患者さんに提示することもあるため)誰にでも伝わる表現にしているか、などは日々指導しているため、わかりやすく一貫性のある文章を書くことは得意です。
執筆や講義経験あり
- 大学で、疾患の基礎と実際の看護についての講義経験もあります。
- 大学院修士課程を修了しており、研究執筆経験も豊富です。
- 医学書院発行の「看護教育」に執筆経験もあります。
※本名は伏せていますので、ここでは提示できませんが、打ち合わせの際にご要望があれば提示致します。
仕事のモットー
信頼関係なくして仕事は成り立たないと思っております。
依頼された仕事について真摯に向き合い、クライアント様と意思疎通を図りながら、お互いに満足のいく成果を提供できることが何より大切であると考えています。
不規則勤務をしている中でも、報連相や納期は厳守いたします。
対応できる業務
- WEBライティング
- SEOライティング
- WordPressの入稿
15年以上の看護師経験を活かした独自性のある記事を作成することで、売り上げに貢献させて頂きます。
看護師としての視点だけでなく、教育や病院経営、マネジメントといった管理職を経験しているからこそ提供できる独自性のある記事を作成させて頂きます。
専門は医療分野ですが、その他の分野でも積極的に執筆経験をし、学びを深めていきたいと考えています。
業務単価
記事執筆の代行は1文字=2円~です。
応相談となりますので、X(旧Twitter)もしくはお問い合わせフォームからお願いいたします。
ただし、おうかがいした内容によってはご依頼をお断りすることもありますので、あらかじめご了承ください。
月に納品できる記事数
本業では夜勤も行っていますので、不規則勤務となります。
勤務の状況により対応記事数に変動はありますが、5000文字程度であれば10記事納品可能です。
問い合わせフォーム
お問い合わせは、下記の問い合わせフォームからお願いいたします。
無料相談だけでも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
夜勤も行っていますので、勤務状況によってはすぐに返信できない可能性があります。
勤務が終わり次第、速やかに返信(24時間以内)しますので、ご容赦ください。